Webサイト・ホームページのリニューアル
リニューアルが重要な理由
時代遅れになっていませんか?
Webの世界では、次々と新しいサイトやサービスが登場しており、5年前に作った物でも「古くさい」と言われる可能性があるほど、移り変わりが早くなっています。そんな早い流れの中で、時代遅れの存在にならないためには、リニューアルや、新しい機能の追加・改善が必要です。
特に、グーグルが2021年から導入したMFI(モバイルファーストインデックス)により、スマホ画面でコンテンツの表示を最適化する対応が遅れているサイトは検索順位が下落したり、ページビューやコンバージョン数が減少するなど、大きな影響を受けています。
今や、Webサイトにアクセスしているユーザーの7割以上がスマートフォンを利用しています。ほぼ同じ価格帯やサービスを提供している2つの旅館のホームページがあるとして、1つは「スマホで写真が見やすくて情報も豊富」、1つは「スマホで見にくくて情報が少ない」。どちらの方が集客できると思いますか?
手を抜けば、競合他社に顧客を奪われる可能性が高まるのがWebの世界。ライバルに出し抜かれないため、従来顧客の維持と新規顧客の獲得のためには、リニューアルや機能追加は非常に重要な施策です。
機能追加・部分的なリニューアルにも迅速に対応
mmjでは、制作開始時から先見性を持って、将来の拡張もふまえた構築を行います。社内にエンジニアやプログラマーが多数在籍しているため、機能の追加や部分的なリニューアルといったニーズにも柔軟に対応できます。
また、ハードウェアベンダ、システム開発会社、デザイン制作会社、運用保守の担当会社など、複数の企業が関わって制作されたWebサイトは、何か問題が起きた時に、「どこへ連絡すればいいのかわからない」「問題をたらい回しにされてしまう」といったことになります。その結果、解決が遅れてしまいがちです。
mmjは設計・制作から運用保守までワンストップで対応可能ですので、一分一秒を争うトラブルにも迅速に対応できます。
迅速なサイト運用
世の中の状況は常に変化しています。 政治、経済、娯楽等、どのようなジャンルでもそれは変わりませんが、もっと変化が激しいのがインターネットの世界。新しいデバイスの登場や、検索順位を決めるアルゴリズムの変化などによって、短期間に全く状況が変わってしまうことさえあります。
制作した時はベストだった施策が、時代の移り変わりや、コロナウイルスのような何らかの外的要因で、ベストではなくなってくる場合があります。そのため、状況に合わせた最良の施策を、迅速におこなうことが重要です。
もちろん、目的は見失なわず、軸は軸としてしっかり保ちながら、その時々の状況に臨機応変かつ迅速に対応するのが、mmjの運用の基本です。
Webの世界はスピード勝負です。先発組に陣地を取られてしまったら、同じやり方で陣地を取りに行くのは至難の業。ライバルより先に動かなければなりません。弊社は常に迅速な運用をおこなっています。
データに基づく改善
成長・発展にはデータ分析が不可欠
Webサイトは「目的を達成するためのツール」です。運用していく上で重要なことは、目的を達成できているか、成長しているかというデータを常に確認し、改善やメンテナンスを行っていくことです。
その際に最も重要となるのが「データ」。サイトを成長させていくためには、検索順位やページ別のアクセス数の推移、ユーザーの動き、市場の動向や競合他社の施策など、定期的にデータを取って分析していく必要があります。
想定通りに「結果が出ているか」「施策がうまくいってるか」を常に確認しながら、うまくいっていない箇所は手直しをして、また結果を検証するというPDCAを繰り返します。そうすることで、常に良好な状態に保つことができるのです。
運用サポートも可能
専門のマーケティングチームがデータを分析し、デザインやシステム開発チームと連携しながら運用をサポートすることも可能です。
分析したデータをもとに、改善すべき点の洗い出しや、戦略上必要な場合はコンテンツ追加等の施策のご提案もおこないます。詳しくはWebマーケティングのページを御覧ください。