リーシング業務支援システム開発例
管理会社の入居者募集業務を効率化して、作業時間を大幅に削減するシステムです。基幹システムに入っている物件情報をAPI連携で業者間サイトに自動登録したり、電子契約システム・保証会社・保険会社と連携したりすることも可能です。
Outline
システム概要
ネットや自動音声で空室確認できるので、物確電話が劇的に減少。申込み自動受付や物件情報コンバート等の機能と連携して、リーシング業務全般を効率化。
できること
- ネットで物件情報・空室確認
- 自動音声応答システムで空室確認
- 内見方法自動案内
- Web申込み受付、FAX申込書自動受付
- 物件図面ダウンロード
- PCで図面FAXを送信
- 不動産ポータルサイトへの物件情報コンバート
- アクセス数集計
導入メリット
- 物確電話の対応件数削減(平均削減実績63%)
- 図面FAXの送信回数削減(平均削減実績60%)
- 入居申込受付業務の時間短縮
- 物件情報登録作業の時間短縮
- 業務効率化による残業代・人件費削減
機能拡張・カスタマイズ例
- 基幹システムに入っている物件情報を、API連携で取り込んで、募集情報として業者間サイトに自動登録。
- 入居申込書をペーパーレス化。入居申込のあった物件情報・個人情報を、エクセルやpdfファイルで出力。
- 電子契約システム・保証会社・保険会社との連携
- 申込みから契約までの業務進捗管理