フルリモートワーク体制で営業中
こんな事態になるとは予想もしていなかったCOVID-19の世界的な大流行。
感染されている方々の一日でも早い回復をお祈りするとともに、この事態がいち早く良い方向へと終息する事を願っております。
さて弊社でも、2020年1月末から公共交通機関で出勤するスタッフはできる限り自宅からの勤務に切り替えとなり、その後2月中旬からは特別な理由がある場合を除き、全スタッフが自宅からのフルリモートワーク(テレワーク)へと切り替えています。
業務における混乱や問題は特になく、繁忙期の年度末対応をスタッフ各自、一生懸命取り組んでいます。
この状況が長期化する予想に伴い、今の体制で足りないこと・やった方がよいこと、どんどん意見を出していこう、と話しています。
そして改めて「Zoomでオンラインミーティングする時にはWebcamはON」という基本ルールも再確認しました。
カメラがなくても会話はできるのですが、表情から読み取れる情報はとてつもなく多く、非言語による情報量を軽く見ない方がよい、と考えています。
普段から見知った同僚であっても、やはり顔が見えるのと見えないのとでは微妙に会話の質が違ってきます。
カメラをOFFにすることはメンタル的に楽なため、ついついやってしまいがちですが、お互い顔を見ながら頑張ります!
また、お取引先様との打ち合わせもできる限りZoomなどのツールを使用してオンラインで行う方針です。
初対面の場合など、対面でのミーティングを行う場合には、マスク着用、1.8mほどの距離を開けて着席するなど、取引先の皆様を守る意味でも、可能な限りの感染予防に努めてまいります。ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
大変な折ですが、皆さまどうぞ安全に留意し、健康にお過ごしください。
この記事を書いた人
2020年03月31日
記事のカテゴリ:会社からのお知らせ